2015年 08月 21日
触感は「もきゅ」 |
お店を外から覗いてみると・・・

何かが大量にいる!!

正体はこちら。
MOGUのぬいぐるみやクッション達です。
中にパウダービーズと呼ばれる超微粒子のビーズが入っていて、
カバーもスポーツウェアにも使われている素材を使用しているので
触り心地がとっても気持ちいいのです。
お昼寝の枕にしたりギュッとして癒されたり( ・ω・ )!

これは抱き枕に。
横向き派の方も、うつぶせ寝派の方も大丈夫!
寝方に合わせて形が変わるので抱き心地抜群です。
価格:5,800yen+TAX
(専用替えカバー1,900yen+TAX)
そして!かわいいのの正体はこちら

もぐピヨ&もぐっちブーさんです。
もぐピヨはちっちゃくてコロッとしています。
パウダービーズが結構しっかりめに詰まっているので小さくてもちゃんとクッション性があり、枕や背あてクッションとして使えます。
もぐピヨに関してはとってもシュールな物語があるそうな。
はじまりはじまり~。
兵庫県の山奥のとある場所。
大自然に囲まれた一角にMOGUの製造工場があります。
毎日毎日、パウダービーズがたっぷり入った「MOGU」たちが、ここからたくさん生まれ、そして全国各地に出荷されています。
そんなある日のこと。
「MOGU」を次から次へと作っている途中、1粒のパウダービーズが床にこぼれ落ちてしまいました。
パウダービーズは1粒が直径0.5mmと小さいため、一度こぼれ落ちてしまうと、なかなか見つけてもらうことができません。
こぼれ落ちてしまったパウダービーズは、心の底から叫びました。
「おーい、落ちたよ。僕はここにいるよ、拾ってくださいー」
しかし、その叫びはMOGUの製造工場で働くスタッフには届きませんでした。
「おーい、おーい」
その叫びは無情にも、工場内の機械音と季節外れの強風による隙間風の音にかき消され、誰にも届きません。 ふと、辺りを見渡すと、床にこぼれ落ちた、パウダービーズたちが何個か集まっていました。
「きみたちも、こぼれ落ちてしまったの?」
「そうだよ、ここにいるパウダービーズは先週こぼれ落ちてしまった落第生だよ。俺たちはただ運が悪かっただけなんだ。もう俺たちは、もう製品として活躍することはできない。このままゴミとして捨てられるのがオチなんだよ」
「僕はこのまま製品にならず、ゴミになってしまうなんて、そんなの絶対にイヤだー」
「でもそれが現実だ。俺たちの力だけじゃ、どうにもならないんだ」
そんなとき、工場の隙間から大風が吹き込み、僕たちパウダービーズが舞い上がりました。
「わーー」
気がつくと、工場の外まで飛ばされ、工場に隣接する森に舞い降りました。
「あー、もうこのままじゃー工場に戻れない。見つけてもらうこともできない」
パウダービーズは、どうすることもできず、ただただその場に立ちすくむしかありませでした。
「それでも、夢を諦めてはいない」
立派な製品になるという夢も、お客さまに買ってもらって大切にしてもらうという夢も、まだ夢を諦めてはいませんでした。
「きっといつか夢が叶う」
パウダービーズは、ただ空を見上げるだけの毎日。 時にはお日様に当たり、時には雨に打たれ、時には風に飛ばされ、来る日も来る日も、自然の摂理に身を任せて生活を送るしかありませんでした。
そうこうしているうちに、なんと体がだんだん黄色く変色し、膨れてきたのです。
「ムクムクムク」
そのうち、どんどん膨れあがり、0.5mmだった身長がなんと39cmまで成長してしまい、もうパウダーなビーズじゃなくなってしまったではありませんか。
ふと見渡すと、周りには工場から風で飛ばされた仲間たちもたくさん。みんな39cmまで成長していました。
「ピヨピヨピヨ」
そして、さらには小さいながらも足も生えてきました。
「この足でもう一度、工場に帰ろう」
周りにいた仲間を引き連れて、コツコツと歩き、生まれ故郷である工場に向い、ようやく工場に戻ると、そこには見覚えのある工場長がいました。
工場長は、僕たちを不思議そうに見つめ、そしてうれしそうに抱きしめてくれた。
「そんなにギュっとしたら痛いよー」
もちろん他の工場スタッフの人も、みんな「かわいい」と声を掛けてくれ、暖かく迎え入れたのです。
お日様に照らされた黄色い体と、小さく生えた足から、工場長が僕のことを「モグピヨ」と命名してくれました。
そして、ようやく僕たちは、製品として日の目を見ることになったのです。
お客さまに買ってもらって大切にしてもらうという夢を残して。
めでたしめでたし
出典の大元はわからなかったのでこちらのサイトから引用させていただきました。
http://item.rakuten.co.jp/oyasumi/151-000059-13/
続きまして、もぐっちブーはちょっと大きめ。
鼻先からおしりまでの体長は50cm、ウエストは90cmありますのよ。
特徴は可愛い耳、そして肉厚なボディですかね。
なんと、ブーさんは入荷したその日にMOGUを全部並べ終わる前に売れてしまったという一目惚れ必至なやつなのですー。
もぐピヨ 1,900yen+TAX
もぐっちブー 3,400yen+TAX
わんこもいます。

もぐっちわんわん、3色おります。
マロ眉ですねー。柴ですかねー。
わんわんはしっぽがかわいいです。
そして、抱え込むようにするとタブレットのスタンドにもなるそうで。
ほんとはヒザに乗せて、わんわんの前足でタブレットをささえるんですが写真がうまく撮れなかったのと、上に乗せても意外と安定したのでこのような状態に(笑)
こちらも普通にクッションとして使ったり、背あてにしたり、乗っかってみたり。。
カバーの伸縮性もいいので用途によっていろんな形にフィットしてくれるのがMOGUのいいところですねー。
そして、この優しい感触をママと赤ちゃんにも。

マママルチウエスト。授乳クッションです。
生地には素肌にやさしい保湿成分としてヨモギから抽出されたエキスを配合しており、線維上の菌の繁殖を防いだり防臭効果を発揮します。
人の肌を思わせるような柔らかな感触は心に安堵感を与え、よりリラックスできるはず。
授乳時のママの腰痛や肩こりの防止にはもちろん、パソコン時のサポートにも使えるようヒジの当たる部分はパイル地になっています。
マママルチウエスト 4,800yen+TAX
(専用替えカバー 2,800yen+TAX)
シンプルな四角いクッションも用意してます。

こちらはちょっと柔らかめ。
お部屋に合わせやすいようカバーは無地です。
いろんな色があります。

縦に積んじゃいましたー。
お値段は1,900yen+TAX
カバーは1,200yen+TAXで販売中です。
え、もぐっち達の写真の背景が気になるって?
(気にならなかった方はもう一度戻って写真を見てみましょう!)
なんだかカラフルな柄がみえますねー。
それはまた後日ご紹介します!

何かが大量にいる!!

正体はこちら。
MOGUのぬいぐるみやクッション達です。
中にパウダービーズと呼ばれる超微粒子のビーズが入っていて、
カバーもスポーツウェアにも使われている素材を使用しているので
触り心地がとっても気持ちいいのです。
お昼寝の枕にしたりギュッとして癒されたり( ・ω・ )!

これは抱き枕に。
横向き派の方も、うつぶせ寝派の方も大丈夫!
寝方に合わせて形が変わるので抱き心地抜群です。
価格:5,800yen+TAX
(専用替えカバー1,900yen+TAX)
そして!かわいいのの正体はこちら

もぐピヨ&もぐっちブーさんです。
もぐピヨはちっちゃくてコロッとしています。
パウダービーズが結構しっかりめに詰まっているので小さくてもちゃんとクッション性があり、枕や背あてクッションとして使えます。
もぐピヨに関してはとってもシュールな物語があるそうな。
はじまりはじまり~。
兵庫県の山奥のとある場所。
大自然に囲まれた一角にMOGUの製造工場があります。
毎日毎日、パウダービーズがたっぷり入った「MOGU」たちが、ここからたくさん生まれ、そして全国各地に出荷されています。
そんなある日のこと。
「MOGU」を次から次へと作っている途中、1粒のパウダービーズが床にこぼれ落ちてしまいました。
パウダービーズは1粒が直径0.5mmと小さいため、一度こぼれ落ちてしまうと、なかなか見つけてもらうことができません。
こぼれ落ちてしまったパウダービーズは、心の底から叫びました。
「おーい、落ちたよ。僕はここにいるよ、拾ってくださいー」
しかし、その叫びはMOGUの製造工場で働くスタッフには届きませんでした。
「おーい、おーい」
その叫びは無情にも、工場内の機械音と季節外れの強風による隙間風の音にかき消され、誰にも届きません。 ふと、辺りを見渡すと、床にこぼれ落ちた、パウダービーズたちが何個か集まっていました。
「きみたちも、こぼれ落ちてしまったの?」
「そうだよ、ここにいるパウダービーズは先週こぼれ落ちてしまった落第生だよ。俺たちはただ運が悪かっただけなんだ。もう俺たちは、もう製品として活躍することはできない。このままゴミとして捨てられるのがオチなんだよ」
「僕はこのまま製品にならず、ゴミになってしまうなんて、そんなの絶対にイヤだー」
「でもそれが現実だ。俺たちの力だけじゃ、どうにもならないんだ」
そんなとき、工場の隙間から大風が吹き込み、僕たちパウダービーズが舞い上がりました。
「わーー」
気がつくと、工場の外まで飛ばされ、工場に隣接する森に舞い降りました。
「あー、もうこのままじゃー工場に戻れない。見つけてもらうこともできない」
パウダービーズは、どうすることもできず、ただただその場に立ちすくむしかありませでした。
「それでも、夢を諦めてはいない」
立派な製品になるという夢も、お客さまに買ってもらって大切にしてもらうという夢も、まだ夢を諦めてはいませんでした。
「きっといつか夢が叶う」
パウダービーズは、ただ空を見上げるだけの毎日。 時にはお日様に当たり、時には雨に打たれ、時には風に飛ばされ、来る日も来る日も、自然の摂理に身を任せて生活を送るしかありませんでした。
そうこうしているうちに、なんと体がだんだん黄色く変色し、膨れてきたのです。
「ムクムクムク」
そのうち、どんどん膨れあがり、0.5mmだった身長がなんと39cmまで成長してしまい、もうパウダーなビーズじゃなくなってしまったではありませんか。
ふと見渡すと、周りには工場から風で飛ばされた仲間たちもたくさん。みんな39cmまで成長していました。
「ピヨピヨピヨ」
そして、さらには小さいながらも足も生えてきました。
「この足でもう一度、工場に帰ろう」
周りにいた仲間を引き連れて、コツコツと歩き、生まれ故郷である工場に向い、ようやく工場に戻ると、そこには見覚えのある工場長がいました。
工場長は、僕たちを不思議そうに見つめ、そしてうれしそうに抱きしめてくれた。
「そんなにギュっとしたら痛いよー」
もちろん他の工場スタッフの人も、みんな「かわいい」と声を掛けてくれ、暖かく迎え入れたのです。
お日様に照らされた黄色い体と、小さく生えた足から、工場長が僕のことを「モグピヨ」と命名してくれました。
そして、ようやく僕たちは、製品として日の目を見ることになったのです。
お客さまに買ってもらって大切にしてもらうという夢を残して。
めでたしめでたし
出典の大元はわからなかったのでこちらのサイトから引用させていただきました。
http://item.rakuten.co.jp/oyasumi/151-000059-13/
続きまして、もぐっちブーはちょっと大きめ。
鼻先からおしりまでの体長は50cm、ウエストは90cmありますのよ。
特徴は可愛い耳、そして肉厚なボディですかね。
なんと、ブーさんは入荷したその日にMOGUを全部並べ終わる前に売れてしまったという一目惚れ必至なやつなのですー。
もぐピヨ 1,900yen+TAX
もぐっちブー 3,400yen+TAX
わんこもいます。

もぐっちわんわん、3色おります。
マロ眉ですねー。柴ですかねー。
わんわんはしっぽがかわいいです。

そして、抱え込むようにするとタブレットのスタンドにもなるそうで。

ほんとはヒザに乗せて、わんわんの前足でタブレットをささえるんですが写真がうまく撮れなかったのと、上に乗せても意外と安定したのでこのような状態に(笑)
こちらも普通にクッションとして使ったり、背あてにしたり、乗っかってみたり。。
カバーの伸縮性もいいので用途によっていろんな形にフィットしてくれるのがMOGUのいいところですねー。
そして、この優しい感触をママと赤ちゃんにも。

マママルチウエスト。授乳クッションです。
生地には素肌にやさしい保湿成分としてヨモギから抽出されたエキスを配合しており、線維上の菌の繁殖を防いだり防臭効果を発揮します。
人の肌を思わせるような柔らかな感触は心に安堵感を与え、よりリラックスできるはず。
授乳時のママの腰痛や肩こりの防止にはもちろん、パソコン時のサポートにも使えるようヒジの当たる部分はパイル地になっています。
マママルチウエスト 4,800yen+TAX
(専用替えカバー 2,800yen+TAX)
シンプルな四角いクッションも用意してます。

こちらはちょっと柔らかめ。
お部屋に合わせやすいようカバーは無地です。
いろんな色があります。

縦に積んじゃいましたー。
お値段は1,900yen+TAX
カバーは1,200yen+TAXで販売中です。
え、もぐっち達の写真の背景が気になるって?
(気にならなかった方はもう一度戻って写真を見てみましょう!)
なんだかカラフルな柄がみえますねー。
それはまた後日ご紹介します!
by chillingstyle
| 2015-08-21 12:25
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